おくるみアルバム日和

写真整理の手順やタイトルの付け方、おくるみアルバムを使った活用例やお知らせなどを更新していきます。

写真整理の手順

①自分が残したいと思う写真を選びます。


 ②写真を時系列やグループにまとめ、付箋にタイトルをつけます。 

③おくるみアルバムにくるみます。ラベルにタイトルを書き込みます。

④順番に並べて好きな箱などにしまいます。

タイトルの付け方

自分自身が整理しやすくて探しやすいようなタイトルをつけます。

□年代別 
 (2020年 家族写真、2000年 北海道旅行など) 

□人ごと
 (○○ 保育園、○○_小学校1年生など) 

□項目 
(仕事、プライベート、作品、趣味など) 

ラベルのポイント

ラベルシールがオススメ

ラベルに直接書くこともできますが、ボールペンでは書きにくいです。ラベルシールを使うと書き込みやすく、さらに見やすくなってオススメです。

できごとを一覧に

いつ、どんなことがあったのかを一覧にしてシールに書き込んで貼っておくと思い出が蘇りやすくなります。

写真の裏にコメントを

写真の裏にも一言コメントや日付を書いておくと、きっと見返したときに嬉しくなるはず♪

しまい方のアイデア集

立てて箱に

箱に入れて並べるといつの写真かわかりやすいです。写真箱として棚にも置けてまとめて取り出すのも簡単です。

引き出しの中にも

すぐに見返せるようにリビングの引き出しなどにしまうのもオススメです。

横に寝かせてもOK

少ない枚数の時は無理に立てずに、寝かせて重ねて置いておいても大丈夫です。

思い出の品と一緒に

大事な思い出の品と一緒にその時の写真をしまうこともできます。

使い方のポイント

 

□アルバムの色を使い分けたり、タイトルを 

 工夫すると探しやすくなります♪ 

□写真が多い時は細かなグループに分け、写 

 真が少ない時は大きなくくりでまとめます。 

□アルバムの量に合わせて立てても横にしても
 収納できます。

2020  実家の写真整理

実家の両親と写真の整理をしました。
私は4人兄弟で、初めは子ども別に分けていてくれた写真が途中からどのアルバムに入っているのかわからなくなっていました。子育てしていると写真の整理に手が回らないし、そんな中で写真をたくさん撮っていてくれた両親に感謝です。
アルバムから写真を出して、年代別、人別に分けていきました。私がいらないと思った小さい時の変な写真も、母にとっては取っておきたい写真だったり、知らない出来事を知れたり…写真整理の時間はとても楽しかったです。
付箋に出来事をかいて、写真を輪ゴムでまとめてみましたが、そこから手が止まってしまいました。家の棚に合うアルバムが見つからないのです。大量にあるし、どんなアルバムにするのがいいのか考えれば考えるほどしっくりこず…
そんなある日、「紙で巻けばいい」「ラベルがついていたら探しやすい」と”おくるみアルバム”を思いつきました。早速、実家の写真を整理したら、写真のまとまりに名前がついて見返しやすいし、なんだか嬉しい!みんなで写真をまた見返す機会にもなりました。

2021.6  おくるみアルバムに収め直しました

おくるみアルバムの試作品で収めていた実家の写真を完成したおくるみアルバムに入れ直しました。
family photoはホワイト、親や兄弟のモノはグレー、ブルー、イエロー、グリーンに色分けして入れました。
左側に年代、表紙に出来事を書いて貼ってみると、写真の中の思い出がより一層鮮明になりました。親や兄弟と一緒に見返す時間が楽しみです。

2021.6 おくるみアルバムを使ってもらいました

いつも優しくて、ステキな写真をな撮ってくれる友人。
プロフィール写真もお願いしています。
以前から写真や写真の作品をポストカードにしたものの収納に悩んでいると相談を受けていました。ずっと、どんな収納がいいんだろうと考えていたことが、おくるみアルバムが生まれるきっかけにりました。
そんな友人におくるみアルバムができたらぜひ使ってもらいたいと思い提案したところ快く引き受けてくれました。感謝です。
子育てに忙しくて、久しぶりに開けた写真の箱。 一緒に整理している時間は楽しくて、久しぶりに友人の作品や写真を見ることができてワクワク。この時間もかけがえのない時間になりました。
いままで写真を現像してからアルバムを作るまでがハードルが高かったけど、おくるみアルバムがあることで、いつか作りたいアルバムを見据えることができたと話してくれてとても嬉しかったです。